プルプルのタペストリー、京都へ
『ヒツジパレット2015京都』(羊毛を主軸とした織り、編み、フェルトの公募展)へ
出品する作品が完成し、本日、発送しました。
本当にギリギリで・・・締め切りの12月3日に到着することを
ただひたすら祈るばかりです。
今まで一番大きなものを織ったといえば、ごく普通のマフラーという私(祥)が
今回『ヒツジパレット』に応募するにあたり、
せっかく出品するならこれ、と決めていたものがありました。
それは、スピナーズファームタナカの羊たちの羊毛を使って織る
大きな プルプル(うちにいる一番年長のハードウィック)のタペストリー。
サイズは幅90cm・長さ120cm、ノッティングも初めて、という
結構無謀(!?)な挑戦でした。
初めは、うまくいっているのか?わからなくて不安でいっぱいでした
そのうち、顔の部分ができてきて・・・
鼻のところにきて
プルプルの部分が終わり
上の背景の部分をもう少し織って機からはずし、
糸始末して、補強のために裏をつけて
吊り下げ用の棒を上下に通して完成!
⇒
出来上がりはこちら
2月の『ヒツジパレット』には、京都へ行く予定です。
たくさんの作品を見、いろいろな方とお会いできるのを
今から楽しみにしています♪
関連記事