スピナーズファームの日記

透かし編みは、素人が見るととても高難度に見えるんですけど。
難しいのですよね？

編み物は普通、奇数段を表になる編地、偶数段を裏になる編地を見ながら編んで行きます（平面の場合）
しかし、編み図の記号はすべて表から見て こう出来上がる という感じで描かれています。
このカーディガンの模様は、毎段 ２目または３目一度（２目または３目を一緒に編んで１目にする）なので、
奇数段を編むときは表になる編地を見ながら編めるので楽ですが、
偶数段を編むときは、表から見て左の目が上か 右の目が上になるかを考えつつ（左上２目一度・右上２目一度があるので）、目を入れ替えたりして編んでいく訳です・・・。
長々書いた割りに わかりにくい説明でごめんなさい。
でも、この模様は６段で１模様、あとは同じことの繰り返しなので、
慣れればばそんなに難しくないですよー。

丁寧に説明して頂いたけど　どうも私には、さっぱり。
ただ、やはり難しいということは　伝わりました。
ゴメンナサイね、変なこと聞いちゃって。

私も書きながら「う〜む、こんなこと書いて、よけい難しくなるなー」と思ってしまいましたので・・・。
お気になさらずに(^-^)

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